作っている時が一番楽しい!(フランスの古いホテル)

2018年7月ごろ、世界の家という本を参考にしてフランスの古いホテルを書いてみました。「こんな造形物をモルタルで作ってみたいなあ・・・」と考えながら途中何か月も別の作品を手掛けてしまったので実際の制作日数は約1ヵ月ですが、延べ期間は焦らずゆっくりを絵に描いたようなパターンです。完成作品の大きさは高さ63cm、幅65cm、奥行50cmです。

でもその分納得いく作品となりました。時間をふんだんにかけたことで最初に作画があったとしても「この玄関の扉の奥は?」「左と右の屋根の違いは?」とその都度中断・・・

もっと迷ったのは着色です。「本館の壁をL字型の内側は濃く、外側は日に当たっていりので次第に薄く」など、結局自分のための制作物のため締め切りや納期はないため迷ったら適当に妥協せず、考えて後日行うという感じで結局完成するのに2年近くかかってしまいました。

戸外に設置するのが基本形のモルタル造形に玄関の奥を最初から箱で作って部屋にしたのは室内感を演出した工夫としては大正解でしたが、最後の最後に「もう一つ何か欲しい」ということで絵画を飾ることを思いつきました。この作品をインスタグラムに投稿する2日前です。

フランスの画家の絵画をいろいろネットで見ましたが意外にすぐ候補が絞られ結局クロード・モネ「日傘の女」を選択し縮小コピー、アトリエで初めてミニチュアの額縁を厚さ2㎜の白いパネルを切り抜き着色。他のことをしながら3時間ほどで完成。

やはり絵画も作ってよかったです。

いろいろ書きましたが、物づくりは完成した時の喜びもありますが、それよりも作ったり作り方を考えている時が一番楽しいですね~!

それをたった1作品で2年も楽しめたということは本当に幸せな時間を過ごせたと思います。

 

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