様々な金融商品をいろんな角度から比較してみましょう

皆さんこんにちは。
常勝トレーダーKenn(@fx_gtc)です。

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早いものでもう5月です。
気付けば花粉シーズンも終わり、例年であれば外出が楽しみな時期です。

今年はコロナウィルス真っ最中なのでどこにもレジャーに行けず残念ではありますが、逆に考えると緊急事態宣言という経験が出来るのも最初で最後ではないでしょうか?

どんな経験も人生を豊かにする貴重な糧になります。
経験を生かすも殺すも自分次第。前向きに考えていきましょう。

さて、GTCではコロナ問題でWeb会議ツールを使用した講習をすでに2度やりました。
実感としては必要十分ではあるが、教室講習と比較してしまうとやはり物足りなさを感じます。

それぞれにメリットとデメリットは存在します。

今現在のGTCでは株式トレードをメインで教えています。
他にも金融商品はたくさんありますが、なぜ株なのでしょうか?

それはメリットとデメリットを比較した結果です。
そしてその結果は圧倒的に株が有利なのです。

内容はすべて講習時に話しています。
そのうえで会員さんの同意の元、株トレードを選択して貰っています。

FXにはFXのメリットがあります。
指数先物にもメリットがあります。
暗号通貨にもメリットがります。
バイナリーオプションにもメリットがあります。
商品先物にもメリットがあります。

儲かるのであれば金融商品の選択は何でもいいですよね。
その中で株が一番儲かりやすいというのであれば株をやるのがマストです。

教える側としても皆が同じ金融商品を選択して貰えるのが楽であり合理的です。
一ヶ月に2回×3時間しかない貴重な講習時間の中で、それぞれの会員さんが株、FX、バイナリーを選択していたとしたら時間配分をすると1時間しかありません。

相場の基本はどの金融商品でも同じですが、取るべきアプローチが変わってくるんです。
つまり最適な手法が違うという事です。

こんな経緯もあり今では株式トレードをメインで教えています。
が、FXを教えて貰いたい、ビットコインのトレードを教えて貰いたいという問い合わせも増えてきています。

本当であれば金融商品ごとに初級中級上級のクラス分けするのがベストです。
これこそが一番合理的ですよね。
しかし最大のデメリットが存在しています。

私の職業は塾講師ではなくトレーダーです。
それと同時に会社経営者でもあります。

法人設立から早いもので10年です。

ーーーーー
少しだけ脱線します。

法人設立したその日から酒とたばこと遊びの一切を断ちました。
やめられない典型的な3大欲求です。
この程度の事がやめられないなら会社なんて大きく出来ないだろうと考えました。

期限は目標地点に到達するまで、です。
その目標は当時の私からするととても大きくとても遠い位置にありました。

しかし必ず辿り着く、そんな自信しかありませんでした。

その結果、初年度で目標地点に辿り着きました。
辿り着いた後、仲間と酒を酌み交わしました。

周りの景色が変わって見えました。
私の眼には一筋の涙が・・・ありませんでした。

自信がありすぎて
ゴールするイメージが明確にありすぎて
感動がなかったのです。

自信を持つのはいいですが、感動はしたいものですね。

脱線終了です。
ーーーーー

トレードはもちろんの事、検証作業や取引ツールの開発など業務は多岐に渡ります。
GTCに時間を取られると私自身のトレード時間がなくなってしまうのです。

一ヶ月に2回×3時間、この時間割がちょうど良いのです。

親としては子に合理的な選択を与えますし、求めます。
しかし、子は非合理的な選択をする事もあります。
そしてそれを見守るのも親の役目。

FXを教えて貰いたい人にはFXを教えてあげるのが指導者なのでしょう。
その選択が非合理的であったとしても。

悩ましい問題です。

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