アメリカ大統領選挙のトレード方法

2020年11月3日火曜日
アメリカ大統領選挙が行われます。

トレーダーの皆さんは今から様々な作戦を立てている事でしょう。
本当にいろいろ出来ますからね。

バイデン氏、トランプ氏がそれぞれ掲げる公約はコロナ対策や税制案、環境問題や対中政策などありますがお互いに対照的なものが目立ちます。

各公約についての詳細はGoogle先生にお任せするとして割愛しますが、相場師としてトレーダーとして今回の大統領選に向けて何をすべきか?どうすべきなのか?をお話ししてみたいと思います。

大統領選は様々なマーケットに影響します。
個別株はもちろんの事、株価指数や為替、原油などの商品等、多岐に渡ります。

ビギナーであるうちは多くの銘柄を監視する事はお勧めしません。
判断に迷うからです。

今回はドル円に絞りましょう。

それではどうすべきなのか?何をすべきなのか?
ルールを説明します。

1、順張りに徹する。
2、最大リスクを想定する。
3、業者選定をしっかりと行う。
4、ルール通りにトレードする。

以上。
たったこれだけです。

誰が大統領になるのか?
ドル円は上下どちらに動くのか?
そんな予想は不要です。
全く必要ありません。
速報を見る必要もありません。

予想はよそう。
予想や結果は即座にチャートに織り込まれます。

予想をしなくても、結果を知らなくてもチャートを見れば方向は分かります。

私はTwitterで常々書いていますが、トレードで収益を上げるには方向を当てる必要はありません。ボラさえあれば、値動きさえあればそれだけで十分なのです。

1、
ドル円は逆張りが有利な銘柄です。単純にレンジの期間が長いからですね。それではなぜレンジの期間が長いのでしょうか?私は知りません。過去検証の結果、そのような傾向があると知っているだけです。これ以上の事を知る必要はありません。基本的に為替はこの傾向が強いです。しかし今回は順張りに徹して下さい。なぜなら強烈なトレンド&大きな値幅が発生する可能性が高いからです。逆張りは絶対禁止です。

2、
最大リスクを想定して下さい。そして限定して下さい。FX口座の中に100万円入っているとしたら一度の負けで3%以下に収まるようにして下さい。つまり最大損失は3万円です。例えばドル円10枚(10万通貨)の時、逆行30Pipsでロスカットです。

しかし今回は一瞬で50Pips~100Pips以上の値動きも想定されますので30Pipsでロスカットでは心許ないですね。であれば、3分の1の3枚(3万通貨)にしましょう。逆行100Pipsでロスカットしても最大損失は3万円です。

これはポジションサイジングと言い、資金管理のうちの一つです。適切なポジション量を最大リスクから決める考え方です。

実際にエントリーをしようと決めた時に勝つ事しか考えずに〇〇円勝ちたいから〇〇枚でエントリーしよう!これではだめです。
このように負けた時の損失の事を想定しないケースが圧倒的に多いです。負け組時代の私もそうでした。事前にすべて決めておきましょう。

3、
業者選定、ほとんどの初心者はこの部分を軽視しています。私自身も15年前の負け組時代では全く気にしていませんでした。

FX市場は効率化されていて歪みがほとんどありません。
ようやく少しの優位性を見つけてもその先にはFX業者との闘いが待っています。スキャルやレイテンシーなど私が好きなジャンルでは確実にFX業者から追い出されます。

・平常時、ハイボラ時のスプレッド。
・成行時のスリッページ=約定力。
・逆指しの性能=これも約定力ですね。
・サーバーの強さ。レート配信が止まってしまってトレード出来なくなる業者もあります(これは最悪です)

主にこの点を多数の業者で実際に比較してみる事をお勧めします。見せかけだけの『平常時の低スプ』に惑わされてはいけません。見えない(見えづらい)コストは他の部分でしっかりと払わされます。

海外業者のゼロカットを使用してリスク限定を実現する方法もいいですが、初心者には推奨しません。

※4時間足以上のスイングトレードではコスト割合が下がるのであまり神経質になる必要はありません。
ここでは5分足以下のスキャル寄りのデイトレをする場合を想定しています。

4、
ルール通りにトレードする。どこにでも書かれている程、有名な文言です。簡単そうに見えて成功体験を持っていない初心者はまずはここで大きく躓きます。少しでも負けたらルール破ります。このまま負け続けたらたらどうしようと不安になるからです。もうこうなったらトレードは継続できません。

熟練したトレーダーはルール通りのトレードを繰り返す事でトータルで収益を得られる事を経験しているので目先の負けに惑わされません。

以上になります。
この4点を守ればトレードはきっと上手くいくでしょう。

それでは、頑張って下さい!

・・・

・・・

・・・

はい、分かっています。
皆さんが求めているのは何なのか、分かっているつもりです。
5年間も負け組やってきたのは伊達ではありません。

知りたいのはこれではないのですよね?
手法が知りたいのですよね?

正直言うと手法なんてどうでもいいのです。
大切な事は手法ではないのです。

更には手法=インジケーター必須という図式も皆さんの頭にはある事でしょう。
本当にあれこれインジに聖杯を求めて探しましたが見つかりませんでした。

結論、インジケーターなど何でもいいのです。

どれも優位性はありませんからね。
優位性がないばかりか複雑で曖昧なインジケーターを多く表示する事で迷いが生じ、再現性が低くなりがちで初心者が勝ちあがるには最も通ってはいけないイバラの道なのです。

最終的にはローソク足だけのシンプルチャートに辿り着きます。

・・・

・・・

・・・

はい、分かっています。
それでも手法が知りたいのですよね?

(順張りならどれでもいいのですが・・・)

分かりました。

先日、Twitterで書いた2016年の大統領選でルール通りにトレードしただけで+650Pips(その後、更にしっかりと検証した結果、+743Pipsでした)の収益を得る事が出来た順張り手法をプレゼントします。

繰り返しになりますが『手法なんてどうでもいいのです』

ですので、当手法は大したものではありません。
誰もが知っている順張りロジックです。

『手法なんてどうでもいいのです』を証明する為にシンプルな誰でも知っているロジックを組み立てたものです。
私が使用しているものではありませんし、推奨するものでもありません。

2020年の大統領選も同様のパフォーマンスを得られる事を期待しないで下さい。
あくまで過去データです。

それでも知りたい方、自己責任で使用する方のみ応募して下さい。

プレゼントロジックの特徴
・完全にルール化されています。
・誰がやっても同じ結果になります。

このロジックが当たった人に考えて欲しい事は『なーんだ、こんなの知っているよ』ではありません。

上にも書きましたが誰でも知っているロジックです。
知ってて当たり前なのです。

知っているから『ポイっ』と捨ててしまうのではなく考察してみましょう。

『使い時を守れば確かに勝てるものなんだな』

この事に気付いて貰えればそれだけでいいです。
勝ち組へのきっかけの一つになれば幸いです。

応募条件
1、Twitterのフォロー
2、リツイート
3、負けている人限定(証明不要)

当選者はDM送ります。
当選率は7%です。
100人中7人が当たります。
GTCメンバーももちろん対象です。

圧倒的なトレンドこそが正義。

焦らずにチャンスを待ちましょう。
トレード回数が1年に1回だっていいのです。

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